2024.08.11

知っておきたい「最新」妊活事情➀

こんにちは

つながるマリッジの田口みほです。

先日、コウノトリ助産院院長の二蓉まよさんによる「最新の妊活事情」の勉強会に出席しました。

私自身も妊活をしてきて、あらゆる不妊治療をやってきましたが、もっと妊活の知識があったらと後悔がよぎることがあります。

男女関係なく、子どもを望むすべての方に、考えるきっかけになってくれたらなと思います。

Q&A方式でまとめたので、ぜひ一度読んでみてくださいね。

Q 妊娠にリミットはあるのでしょうか。

A 次の表は、妊娠の可能性と、流産の可能性を表にしたものです。

女性は、35歳から妊娠の可能性が大きく下がり始め、40歳ころになると流産の可能性が高くなっていくことが分かります。

Q 男性は何歳まで子供を作ることが可能でしょうか?

A 男性の精子の場合、卵子のように数に限りがあるわけではありませんし、正確なデータもないそうなので、何歳でも可能性はあると言えます。 

ただ、男性であっても、年齢が上がると「自然流産」の確率が上がるというデータはあるそうです。

ただし、2023年のIBJの成婚白書によると、5歳年下の女性と結婚した男性の年収は1000万円というデータがあります。

男性も年齢を重ねると成婚率は低下し歳の差の成婚は難しくなりますので、早めの活動が必須だと言えます。

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