2024.10.11
【婚活】仮交際で後悔しないために!押さえておきたい7つのポイント
こんにちは、つながるマリッジカウンセラーの田口みほです。
仮交際中は、結婚に向けてお互いをより深く知るための大切な時期です。
仮交際の目的を分からずにただただデートを繰り返していては次につながりません。
➡詳しくは前回のブログをご覧ください
【婚活】スムーズに進む!仮交際で今すぐ実践したいたった一つのこと | 結婚相談所『つながる』マリッジ | 岡山県倉敷市の結婚相談所 (tsunagaru-miyazaki.com)
お互いに気持ちが高まって楽しい時間が続く中でも、しっかりと将来のことを見据えた話をしていくことが真剣交際につなげるコツです。
気を付けてもらいたいのは、次にあげる項目を「いつ確認するか」は二人の関係性に大きく左右されるということ。
最初からなんでもオープンに話していきましょうという関係であれば初回デートから聞くことも大丈夫ですが、そうでなければ、3回目、4回目のデートで聞いた方がよい時もありますのでその点は注意してくださいね。
それでは、仮交際中に確認しておきたいことを項目を7つご紹介しますね。
✅必ず確認しておきたいこと
1.仕事について
結婚後の働き方、転職や起業の予定があるか、今の仕事を続けるつもりなのか
2. 住居について
結婚後どこに住むか、家庭の事情はあるか、賃貸か持ち家か、将来的な希望なども
3. 子どもについて
子どもが欲しいかどうか、何人が理想か、育児分担の考え方など
かなりセンシティブな話題です。子供は絶対ということはありませんので柔軟な姿勢で話し合うことが大切です。
4. お金について
お金の使い方や借金の有無(奨学金や家、車のローンなど)は事前に確認しておくと、お互いの金銭感覚や生活設計を知る手がかりになります。
✅できれば確認しておきたいこと
5. 手をつなげるかどうか
生理的に合うかどうかの確認も含めて大事なポイントです。
ただし、手をつなぐタイミングをはずすと交際終了にもつながりかねません。
焦らず、3~4回目のデートで自然に進展させることをおすすめします。
6. 普段の過ごし方
休日の過ごし方や交友関係、生活リズムなど、結婚後の生活を具体的に想像できる話題もおすすめです。ペットを飼いたいかどうかなども含めて話ができるといいですね。
7. 家族のこと
両親や兄弟との関係性、両親の健康状態など、家族のことについても、お互いの背景を知ることで結婚後の生活がよりイメージしやすくなります。
✅結婚に当たって伝えておきたいこと
これらの項目も、できれば仮交際中にお伝えしておくことをおススメします。
信仰している宗教がある、持病がある、同居が決まっている、親の介護が予定されている、借金がある(奨学金返済や家のローンなど)、養育費の支払い状況など
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チェック項目を作ってしまうとマニュアルっぽくなってしまいますが、、、
ただ大事なことを確認するだけじゃなく、相手の気持ちに寄り添いながら自然に会話を重ねていくことが何より大切です。
しっかり話し合いながらも、相手を思いやる気持ちを忘れずにいれば、自然と心の距離も近づいていくと思います。
結婚に向けて大事な一歩を踏み出すために、お互いを尊重して理解し合って進めていきましょうね。